さて、オフィスで腹痛に
もだえ苦しんで
救急搬送の記事連載中
救急外来に到着した時の
記憶がぶっ飛んでるここっとさん
(それくらい痛かったのよ~)
前回の記事(第6話)を書いた後
一生懸命考えて
なんとか自分が受けた検査を
思い出しました。
で、論理的に考えて
こうだろうな、って順番に
並べてみた。
ついたらすぐお腹触られたり
とんとんされてどこが痛いか
聞かれた気がする
順番に何人もの人に
で、痛くて(ガマの)あぶら汗を
かいている状況だったので
しびれを切らして
こう尋ねた。
これは覚えてる。
病院ついて
やった~!これで
鎮痛剤入れてもらえて
痛くなくなる!
って思ったのにずっと
放ったらかしにされたのよ
ひで~!
って思ったけど
今思えば触診をしてから
じゃないと鎮痛剤入れらえないから
お医者さんが何人か
触診するの待ってた?
感じかな。
(お医者さんが来るのに
時間がかかったってことか…)
つまりここっとさんが
鎮痛剤入れてくれって言ったは
おそらく心電図のあたりで
今思うとレントゲンの時は
点滴のスタンドが横にあったし
それほど痛みを感じずに立てたから
痛み止め入れてもらってた
のは確実。
(スゴイ推理だ)
ところでここっとさんは
素人丸出しで
右下腹部が痛い虫垂炎
と信じてたので
しつこく何度も聞いたんですが
毎回答えは
『まだわかりません』
確か救急車の中で
『手術をする場合ご家族の
同意がいりますが家にご家族は
おられますか?』
『息子がいます』
『成人しておられますか』
『しています』
って会話があったけど
息子を呼べという話は
あまり言われず・・・
と思っていたら
かなり最後の方で
CT検査が追加された。
結果
見せられた
自分の輪切り
こういうやつ
そのうちの一枚
膀胱が写った写真に
キラリ
と光るそれはあった。
大きさ3ミリの
尿管結石
ここっとさんはその時初めて
自分の病名を知ったのだった。
そしてここっとブログの読者さんも
ここで初めて
ここっと救急搬送の原因を
知・・・るはずだった
いや、みんなネタバレ
見なかったことにしてくれてるから
今知ったのよね!
両方ポチお願いします
たった3ミリの石で
この痛さ・・・
地獄の苦しみ・・・
あ、ちなみに石は
膀胱の右上にキラリと
ありました。
ここっとさんのROOMです
おいちいものメインかな