保育所時代 運動会にドキドキして
他のママさんが
「みんな自分の子しかみてないよ」
と 言われても 我が子がなにをしでかすか
(もしくは なにもしないか)ひたすらドキドキ
 
小学校になったら
練習をみに 通っていましたし
眠れないほど 苦痛でした
 
中学は 地域の学校だったので
三男はできる範囲にしてもらったし
(次男はそれなりに 目立たなくなっていたし)
 
支援学校高等部では まわりの目をきにすることはなくなったけど
ただ 三男が くずれそうで どきどき
(次男は 普通高校で それなりに やっていたし)
 
 
あちこちの小学校で 運動会をやっているのを
目にするにつけ
 
なんだか なつかしく
 
そして 
あんなにドキドキすることなかったのにな
もっと 悠然と かまえておけばよかったのにな
と 過去の自分によりそってあげたい気分
 
 
 
まあ ドキドキするからこそ
なんとか 運動会を終えた時
(小学校の児童の数が少ないので 昼までに終わる)
 
「あー 私 がんばった がんばった」(←なにもしてない)
学校そばの酒屋さんで
缶チューハイ 買って かえるなり 飲んでいたのがすごくおいしかったよな
と なつかしく
 
今やその酒屋すらなくなって
 
時代の変化と
心の変化を 思うのでした
 
 
 
余談
 
あの 三男すら 私のメガネをこわさなかったのに
 
ビビ(ウロコインコ)が メガネのつるの さきっぽを
片方 こわしています

 
新しいメガネもあるのだけど
ふちなしメガネが軽いので 普段はこっちをかけていることが
多いのにな
ふちなしをもう1つ つくるかな
 
と 利用者さんにメガネをみせると
 
「ああ 使ってないメガネがいくつもあるの
どれも 高かったフレームよ
あげましょうか」
 
って・・・・
 
いらんがな
 
 
 
 
 
おまけ
 
次男が「おやすみカバー」をかける係なのですが
いいかげんなかけかたをするので
きゅうちゃんが ずっと 私を呼び鳴きします
 
 
 
 
 

↓ぽちっとしていただけたらうれしゅうございます


にほんブログ村

 
 
 

 

目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる  障がい児3兄弟物語 (角川つばさ文庫)
目がみえない 耳もきこえない でもぼくは笑ってる 障がい児3兄弟物語 (角川つばさ文庫)
 
Amazon
 

障害児3兄弟と 父さんと母さんの 幸せな20年 (角川文庫)
障害児3兄弟と 父さんと母さんの 幸せな20年 (角川文庫)
 
Amazon