息子の病気のこと

おはようございます♡

実は、昨日。1週間前に怪我で縫合した病院で抜糸していたところ、

（先生に傷パワーパットを貼っていたら怒られ、その後受付でお金を払っている時）

息子の学校から電話がありました。

激しい頭痛と嘔吐、発熱なし、手のしびれがあり、迎えに来るように、と。

それ救急車案件じゃないの！？( ﾟДﾟ)

ワタクシ、最悪の事態を想像して、病院でパニック発作出そうになりましたが、この時。

バレエのバーレッスンや、ヴァリエーションを頭の中で踊ると抑えられることが多いです。

昨日は脳内でキューピッドを踊り、発作方向にすすまず。

で、、、この1か月。

息子の夏休みの提出物を毎日ガミガミいってきて、真横に座って宿題をやらせる⇒おっさんコロナ（後遺症ありで3週間看病）⇒息子コロナ（1週間看病）⇒その後みんなストレスたまって兄弟げんか頻繁に勃発するので毎日力づくで止める⇒私怪我で顔骨折＆縫合＆脳震盪⇒カマキリが顔面にはりつく⇒息子脳梗塞かなにか？

私そろそろ、限界かも( ;∀;)

私が働いていた病院は救急車受け入れ病院で、脳神経外科もあり、脳神経外科入院患者さんって基本４0代後半～70代が多いのですが、入院患者さんのうち、常にと言っていいほど、1名は１５～22歳ぐらいの若い男性がいるんです。比率でいうと３％ぐらいですが。入院が決まると、食事箋が栄養科に届き、既往歴、年齢身長体重等を把握して食事を用意します。1７歳とか20歳の何の既往歴もない、青年。共通して、健康、程よく筋肉がついている体が強そうな、社交的、頭もよさそうな、就活でも最上評価が付きそうで、病気とは無縁に見える「好青年」なのです。

ちなみに、私が知るかぎり、、若い患者さんで亡くなった方はいませんでした。皆さん手術うけてリハビリして、すぐによくなって帰って行かれていました。だから脳梗塞などであったとしても、きっと何事もなかったかのように回復できるだろう？と、思っていたのですが、母のこともあるので、亡くなる前兆など何も感じず、ある日突然なんだろうな、と。

それでこの前私がMRIをとった、街の脳神経外科のクリニック（MRIもCTもある）に息子を連れて行きましたら、

救急扱いしてくださり、すぐにMRIとCTを撮影した結果、

なんと！！！！

はいたり、手のしびれがあるとか、、、、

脳梗塞か何かだと思っていたら、

病名

「片頭痛」なんですって！！！！

片頭痛って吐いたり、手がしびれたり、するの！？

それで片頭痛の薬、レイボーというものをもらってきました。