新年度に向けて、保育園の給食での除去食材の提出をする為に、年末にアレルギー検査をしていました。

 

 

3月までに提出をすれば良いとの事だったので、とくに急いで結果を聞きに行っておらず。

 

 

少し離れた病院&息子が病院嫌いなのもあって、一緒に連れて行くのも結構疲れる。。。

 

 

なので

一応、電話で「検査結果を聞くだけでも子供と一緒じゃなきゃいけませんか?」と聞いてみたんです。

 

すると

「確認しますね~」と言われ、少し経った後「一緒にいらして下さい~」と言われました。

 

 

その時に

確認して一緒に来て下さいって事は、なんとなーく「あ、検査結果が良くなってはいないのかもな」と思っていました。

 

 

まぁ

卵アレルギーは3歳くらいになれば治る人が多いって言うし、今のところアナフィラキシーのような事も起きていないし。。。あと1年くらいは卵を除去すれば良いのかな~

 

 

なんて思いながら、結果を聞きに行った日。

 

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病院に入るまでグッズグズだったけど、待合室では乗り物の本でどうにか大人しく待てたキラキラ

 

名前を呼ばれて診察室に入る時はギャン泣きでした笑い泣き

 

 

まぁ

相変わらず病院嫌いと言うか、お医者さん嫌いな息子なですが、気になる検査結果は。。。

 

 

 

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爆発的に増えていましたポーンゲッソリチーンゲローポーンゲッソリチーンゲロー

 

 

先生もビックリしていましたが、歳を重ねるごとに良くなるもんだと思っていた私はさらにビックリ。

 

 

空中の菌以外はほとんどアレルギー出てるじゃないですか。

 

 

むしろ

安心して食べさせられるものあります?状態。

 

 

そして

花粉症の夫や友達が「今年は花粉早いなー」と呟いているのを見ていましたが。。。息子も花粉症だったなんてゲッソリ

 

 

ちなみに

1年前の結果はこんな感じ

 

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同じ人間の検査結果だとは思えない。。。

 

1年でこんなにも変わるんですね。

 

先生曰く、1年前は食べている食材も少なかったり、回数が少なかったりしたので反応が出ていなかっただけで、もともとは持っていたのかもしれないとのこと。

 

 

何よりも

非特異的Ig-E値が前回の10倍以上増えている事にビックリ!(私も先生も)

 

 

本当は3歳を過ぎてから再検査と言われていたんですが、早めにやって良かった。。。

 

 

アレルギーって

アレルゲンが体内に入ってきた時、それをやっつけようとして(これがIgE抗体)食べ物だったり花粉だったり、体に害を与えない物に対しても「有害物質だ!」と過剰に反応し、攻撃をし過ぎた結果、自分の体にマイナスの症状をだしてしまうことなんだそうです。

 

 

息子の年齢だと、Ig-E値の平均は30ほどだそうで。。。

 

 

前回でも210超えゲッソリ

 

今回なんて前回の10倍以上の2578チーン

 

平均の85倍以上ポーン

 

 

 

とりあえず

今まで行っていたアレルギー科のある病院から、大学病院の紹介状を頂きました。

 

 

すぐにでも行きたいのですが、電話で確認してみたところ、専門の先生がいる曜日に来て下さいとの事でモヤモヤ。。。

 

 

去年よりは肌の調子も良いような気もするし、少なくとも前回より悪くなっている訳がない!っと思い込んでいたので、しばらくこの先どうしていけばいいのかと、ポカーンとしてしまいました。

 

 

仕事しながら今の病院通いでも結構バタバタしてしまう事があるのに、これまた遠い病院になって定期的に通ったり、負荷検査をするとなると1日がかりになるって聞いた事があるし、バタバタしそうだなぁ。。。

 

 

そして

保育園の給食は対応してもらえるのかの心配も。

 

 

一応

保育園の先生には、新たに出たアレルギー食材の報告をしておいたのですが。。。

 

「え、この食材たち園でも出てるし食べてますよ?!」とビックリ。

 

 

食べ物の場合はとくに

数値が出たからと言って、反応が出るとは限らないので、除去する必要のない場合があるとか。

 

 

ただ

数値が高い分、いつどのタイミングでアナフィラキシーを起こすかもわからないという爆弾を抱えているかもしれない息子。

 

 

長いお付き合いになるのかなぁ。

 

 

何となく

前回の検査結果までは、そこまで深刻に考えていなかったのでブログにも書いていたけれど、いざアレルギーっ子の中でも高めの結果がでて、ブログにはネガティブな事はあまり書きたくないなぁ~と思っていたので、この結果を書こうか書かまいか迷ったけれど。。。(アレルギーで誰かに移すとか、誰の責任だ!って事もハッキリは分からないわけだし、そもそもネガティブな話題なのか?と今は思ってしまいますが(笑)それだけ、最初はショックが大きかった)

 

 

でも

アレルギーって、本で調べたり一般的に言われている事が必ずしも息子に当てはまるわけではないと思う。

 

 

きっとみんながみんな同じアレルギー反応でもないと思う。

 

 

これから病院に行って、先生に色々とお世話になりながら指導してもらったりするだろうけど、結局1番大事なのは息子の反応を見ながら付き合っていくしかないんじゃなかいか?と思うのです。

 

 

なので

この検査結果をネガティブに思わず、へーそんな場合もあるのか!とか、私も試してみよーっと思えたりする、実際の声が聞けたらいいなぁ~と思って書きました。

 

 

まだ

大学病院に行ってみないとどうなるかわかりませんが、アレルギーっ子のアドバイスなどなど、色々と教えてもらえたら嬉しいですm(_ _)mキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

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