息子はよくおもちゃを失くします！
どこに置いたのか忘れてしまうみたいです。
先月は、お気に入りの仮面ライダーゼロワンの人形を失くしました。
でも、これは遊びに行ったお友達の家にあるのが判明したので一安心。
そして、今回はウルトラマンタイガの人形が見当たりません！
息子に言わせると、正確にはウルトラマンタイガ トライストリウム！
休みの日。
お昼過ぎに息子が慌てて寄って来たんです。
ちょっと怒り気味に聞いていました！
勝手に片付ける＝悪
だと思っているようです！
でもこの日、僕はウルトラマンに触っていません。
妻に聞いても全く知らないとのこと。
記憶を辿ってみると…
昨夜、このウルトラマンを握って寝ていた息子。
起きたらすぐ、ウルトラマンと遊んでいました。
それは実際に僕も目撃しています。
それから息子は、皆んながなかなか起き上がらないので、先に1人でリビングへ行き本格的に遊び始めていました。
その時、ウルトラマンは持って行ってます。
そして、残念ながら…
僕がウルトラマンを見たのは、それが最後です…。
僕は息子に言いました！
「ウルトラマン最後に持ってたのは、あーちゃんだよ！
お父さんもママも触ってないの。
どこに置いたか覚えてないの？」
息子はそれを聞き、漫画のように狼狽！
全く覚えてないようです！
落ち着かせて、覚えていることを聞き出してみると、1つだけキーワードが出て来ました。
息子が言うには
「ココちゃんが触らないところに置こうと思ったの…」
とのこと。
息子は好きなおもちゃを妹に触られると泣いて嫌がります。
なので、妹が届かないところに置こうと思った。
その1つのヒントを頼りに、妻が懸命に探してくれました！
娘が手の届かない高い所、他にもソファーの下や、本棚の本と本の間、テレビの裏側なども…
そして！
妻の答えは…
全部、見たけどない！
確かに、それくらいの勢いで探していました！
見つからないのが不思議です！
しかし、それを聞いた息子は余計な一言を！
何故、そんなことを言う⁉︎
まぁ息子からしたら、家の中にはある筈だから全部見たのは嘘だと言いたいのでしょう。
「どこかにある筈だよ！」と言いたいのでしょう。
なのでここまでの発言は、まだ許します！
でも、次の発言は問題です！
息子がさらに言ったのが！
どうして、そんなに上から言える⁉︎
まず、君が一生懸命探しなさい！
達の悪い権力者です！
結局、この後息子にも探させました！
僕も妻も探しました。
でも、本当に見当たりません！
そのうち
「なんだ！こんなとこにあったよ！」
と出てくるだろうと思っていますが、日が経つにつれてその自信も無くなってきました。
もう一つ、難しくしている可能性があるのは、もしかしたら下の娘がどこかに置いたパターンです！
息子の置き場所のパターンは何となく分かっていますが、娘が加わると話は別！
見当もつきません！
本当に数年後に驚く場所から出てくる可能性がありますね。
というか、おもちゃをどこに置いたかは覚えておいて欲しい！
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