私の婚前契約書について取材頂き、

全国の新聞に掲載いただいております。

 

福島民友、信濃毎日新聞(長野)、神戸新聞、中国新聞(広島)、山口新聞、大

分合同新聞、佐賀新聞、熊本日日新聞

など。

 

お互いの価値観の違いで離婚するという話は大いにあります。

そこで私は再婚にあたり

入籍前のラブラブな恋愛時期に現実的な未来予想図を基に起こるであろうアルアル夫婦トラブル事項を話し合い、決め事や仮に離婚するような事になっても

お互いを苦しめるような結果にはならない内容で合点したもので

取り決めしました。

 

おかげさまで

結婚して四年、無駄な喧嘩や言った言わないの言い争いは特になく、

大変わかりやすい、過ごしやすい

風通しの良い結婚生活を送れています。

 

決して結婚を長続きさせる、離婚しないための婚前契約書ではありません。

 

お互いの未来予想図を良くも悪くも

最初に話し合いできなければ

最後も話し合いにならないパートナーとなってしまうことは

結果的に嫌だったので

 

私たち夫婦はこんな形で

結婚生活をスタートし、契約書のおかげで今のところ、お互いを平等に近い形で、尊重しあえています。

 

破格な慰謝料やペナルティなどは全く設定していません。

 

契約書というとあながちそんな怖い印象を持たれますが

海外ではこうした婚前の約束を代理人を通して書面にすることは結構増えてきています。

 

女だから、嫁だから、旦那だから、長男だから、という昔からのよくわからないしきたりや当たり前をベースにするのではなく

 

お互いが生きてきて、今ある現状、これからの生き方を話し合って、受け入れ会えた内容の約束事を書面にしているので、

主人も納得して臨んで作った婚前契約書。

 

参考にしていただけたらと願うばかりです。

 

なぜなら

一度愛したパートナーと

私は憎しみあったり、法廷で余計な時間と労力と金銭を使って揉み合いはしたくないと思ったので。

 

#婚前契約書 #結婚 #silva 


講演会ご依頼も賜っておりますー