カナダのオンタリオ州在住者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。

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ブログ記事は実際の出来事をもとに誇張や脚色を加えたフィクションです。とっぷり、ガッツリ、実在の企業名が出ている事もありますが、あくまで実在する人物や団体とは関係ありません。


 

 

誤魔化す人が多いからかな? 

と思ったあなた様はこちらのグループでございます。ニヤリ。 

 

撤去理由が妙に美しいのですが。 

でも真の理由はちょろまかしが多いせいだと信じてるッ! 

↑オイ! 

 

自分でやるタイプのレジは、英語でself-checkout。 

セルフレジとは言いません。 

 

セルフレジって結構、面倒くさいですよね? 

特にカナダだと野菜や果物は量り売りなので、コード番号をいれて、計って、やっと値段がでるという。 

ただセルフレジは列が短い時が多いので、計るものがない時は使います。 

 

日本のキャッシャーさんは処理が早いけど、カナダの場合、隣のレジの人とお喋りしていたりして遅い人も多いのです。 あと、ダブルチャージされていたり。 なので、カナダの場合はレジに表示される値段を凝視、レシートもチェックしたほうが無難です。 

安売りのはずなのに値引きされていないものもあれば、安売り期間が終わったのにセール値段が入ったままのことも。 

 

ニュースによればセルフレジを撤収してから、待ち時間が減ったそうです。 

ニュースはこちら: Why some stores have pulled their self-checkout machines

 

カナダのセルフレジ、エラーでよく止まるんですよね。 

あと操作方法がわからなくて、途中で放り出す人とか。

しかし!安売り系のスーパーにはセルフレジはありません。さらにレジを通らないと出られないような作りになってます。万引きが多いのだと思います。これって買いたいものがなくて何も買わないで出たい時に面倒なのです。レジに並んでいる人の脇をすり抜けなくてはいけないので。 

お店やエリアによっての客層の差が、結構、えげつないです。

 

 

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