ブログのプロフィールにも書いてありますが
 
娘が幼稚園に入園したのをきっかけに
 
ママ友ライフをとっても楽しみました
 
 
お茶やランチやショッピング
 
子連れのイベントやらで大忙しの日々
 
お受験ママも経験して

いい事も嫌なことも見たり経験もしました
 
 
 
娘が中学受験期に入る頃にはすっかり卒業
 
 
子供を介しての付き合いが楽しいことより
 
違和感を感じたから
 
話が噛み合わないってこと
価値観の違いを感じたというべきか
どっと疲れるようになったのです
 
 
娘が中学入学するとママ活からリタイア
 
正社員になったせいもあるけれど
 
 
エスカレーター式で大学がついていたってこともある
 
 
 
行ったのは強制的に懇談くらいなもの
 
 
 
 
なので娘の中学、高校の卒業式なんかは
 
若干寂しを感じないわけでもないけれど
 
ぼっちで過ごしていました
 

もう縁のないものと思っていました
 

 
大学の最後の試合を観戦したあと
 
追い出しコンパに行く娘の荷物を引取り
会場から出ようとしたら
 
 
「〇〇〇ちゃんのママですか?」と声をかけられ
 
 
「お時間あったらちょっと集まりませんか」と誘われて
 
 
よく私が誰のママであるか分かったなと感心しつつ
 
娘の名前で挨拶を交わす
 
私には話すことは何にもないのだけれど
 
 
皆さん娘さんのことをとても把握していてびっくり!
 
 
 
今月、ママ達で集まってご苦労様会をするのだそう
 
 
「初耳です」と言う
 
一同「なんで?どうして?」
 
連絡がいってないことに驚かれていた
 
 
 
私の方は大学生に「ママ会」があることの方が驚きだ
 
 
この立ち話が全くもってつまらないのだ
 
 
だんだんもじもじし出して
 
一向に帰る様子のない雰囲気に
 
いつまで続くのかとイライラしてきて
 
 
ついに犬の散歩を理由に帰ってきた
 
 
やっぱ向いてないわぁ
 
 
 
ママ友との交流が楽しい人は全然いいんだよ
 
私にもママ友からの付き合いの友達はいます
 
 
それは「私」と「私」で付き合える人です
 
 
 
「私の話をしましょう」てスタンスで声をかけてくれたらなぁ
 
 

「子供の話はもういいねん」
 
 

 
 
 
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