私のポッキリ肋骨をご心配下さり
メッセージを送って下さったみな様。
心より感謝致します
ウチの鬼輩とは違ってみな様優し過ぎです。
嬉しさと悔しさと…涙ぐんでしまいました。
ぃゃぃゃ…今日は私の話では無く
先週、㊤息子の体育祭がありました。
実は息子には持病があり運動が出来ません。
全速力でなければ10m走る位なら可能です。
クラスの優勝に活躍する様な働きは
出来ないだろうけど…
少しでも貢献できる様に頑張るわ!
そう思いを口にしていた㊤息子でしたが…
例のイジメっ子軍団が実行委員になり誰が
どの競技に出るか決定権を持っていたので、
出来そうな競技を立候補していた息子でしたが
全て却下され宛がわれた競技はあろうことか
100m走と800m走だったそうです。
何人かのクラスメイトが「酷いよそれ!」
「㊤息子君が出来るわけ無いじゃん」と
発言してくれたそうですが…
何だ勘だと御託を並べるイジメっ子軍団。
息子は諦めて「走るのは無理だから」
「俺は応援に徹するよ」と言ったそうです。
帰って来た息子が元気が無かったので
聞き出したら上記の話をされました。
心底腹が立った私
学校に電話する!直接話に行く!と言うと
息子は言いました。
「イジメっ子軍団にはムカつくし腹立つ」
「でも他のみんなは優勝を目指して
毎日、練習を必死で頑張ってるんだ。」
「今、何かモンダイが起きてうちのクラスが
出場停止にでもなったら可哀想だ。」
「俺は全力で仲間を応援するから大丈夫」
息子は大人です。私よりも遥かに
自分の事よりも周りの人の事を考えてる。
体育祭当日。
一生懸命応援に徹する息子を「ウザッ!」
「おとなしく座ってろよ」などとチクチク
さすがに息子もしんどくなったようです。
帰って来て…
「苦痛な1日だった」と言いました。
母として。
こんな悲しい日はありませんでした。
息子にそんな思いをさせてしまって…
事後報告になってしまいましたが
担任の先生には電話で話しました。
「うちのクラスはみんな良い子です」
と公言してるおばちゃん担任。
小学生を相手にしてるかのような言動を
する担任の話はまた後日…
どうしてあげたら良いのでしょうか。。。
情けない母親です