介護食についての
ご質問が届いていたので
ちょっとご紹介。

ウチの冷凍庫です。

パンパン😅

常にストックしている状態です。

気合いを入れて作る日は週1〜2回。
言語聴覚士さんが来る日に作って
飲み込み具合を見てもらって
母の現状に合っているか
念のためプロの目で確認しています。

一回に食べる量は少なめなので
残りはこんな風に
冷凍あるいは冷蔵ストックしています。

完成した料理だけでなく
えのきやネギを切ったもの
途中まで作ったものなど
様々な段階で冷凍しています。


左上のカボチャのサラダは
プルーンとチーズを混ぜる前の状態で冷凍。


ゴロンとしたまま
あちこちに隙間を作って
少量取り出して
すぐ混ぜられるようにしています。

豆乳のグラタンも

真ん中に筋目をつけて
小分けにできるように
保存する場合もありますが、
これは解凍時に
二人で全部食べるつもりなので
いっぺんに解凍するから
つけていません。

市販の介護食も常備しています。


美味しいんですよー😋。



舌で崩せる柔らかさで
噛まなくても食べられます。
今日調子悪いなーっていうときは
こっちに切り替えます。
これでも食べられないときは
中止。

まだ噛む機能が残っているので
出来るだけ楽をさせないように
常食に近い
やや噛んで飲み込みやすいものを
作っているのですが、
その日、その時間の
調子によるところが大きいので
誤嚥に繋がらないよう
無理しないように気をつけています。
丁度いいところ探ることが大切です。


私は究極に面倒くさがりなので
本来はワンプレートで済ませたい😅

メニュー決めは
基本、母が食べられそうなもの。

たまに私が
食べたくなって
滅多に買わない
マスカルポーネチーズを買ったりしたら、
なくなるまで
マスカルポーネを使ったメニューを考えて
出来るだけ無駄ない消費も
心がけています。

基本的には
二人同じものを食べていて
切り方を変えたり
潰したりして
対応しています。

なんたって、面倒くさいので😆❗️