こんにちは!

前回の続き

目下、「大人は痩せすぎたらあかん!」を

実践して増量中の窪田千紘です。

 

 

去年の秋の写真を再度見返していたら

さらにひどいのがありました(汗)

 

 

今よりも4キロぐらい

マイナスだった時。

 

 

 

ヒーーーーーー

 

 

もう、こうなっちゃうと

女は終了って感じ。

 

 

 

今思えば、空白の4ヶ月。

最近、読者になってくださった方は

ご存知ないと思うのですが、

スタイルスナップは普通に更新していましたが

 

12年続いているこちらのブログ

去年の秋にかけ4ヶ月ほど更新が

止まった時期がありました。

それがこの写真の頃。

 

 

 

大人体型本が出たり、

テレビに出たりと忙しかったのですが、

その裏で体調が良くなくて

大学病院で検査手術をしたりしていました。

久しぶりの更新&更新しなかった理由

 

 

 

検査の結果、

全くの健康体で、どこも悪くなかったのですが、笑い泣き

その過程がストレスマックスで

食べ物が喉に通らず、

この状態。

 

 

これを体験したので、

50歳を過ぎると

ほんと、大人は気をつけないと

痩せたら早く老け込むなあ・・と

つくづく・・・汗

 

 

 

これから大反省して4キロアップした今は

もう、ぽちゃぽちゃですが・・・(笑)

 

 

 

 

それにしても、

やっぱり大事だと思うのは

大人になって美の基準を自分なりに

再確認するという行為。

 

 

 

若い頃のまま

ピチピチした肌でなければいけない

痩せているのが美しい

流行の服を着ていればOK 等

 

 

あの頃の価値観をスライド的にそのまま

持ち続けなくてもいいということです。

 

 

そのままだと私のように

見るも無残な状態になります(汗)

 

 

これって、周りから見ても

決して心地いいものではありません。

 

 

案の定、この頃は

「痩せたねーー」

「ちゃんと食べてる?」と

言われ続けてたし・・・汗

本人もストレスいっぱいで

楽しむ余裕ゼロでした。

 

 

 

昔だったら「痩せたね」のその言葉も

「ほめ言葉」として

「痩せてラッキー」と聞こえたかもしれません。

 

 

 

大人になった今はそのまま

「ほめ言葉」にはならない。

 

 

 

 

 

 

考えてみると、大人になれば、

そりゃあ、肌はシワシワになるし

ほうれい線も色濃く出てきます。

 

 

 

若い頃と同じにはいかない。

なのに、「痩せなきゃ」「痩せたら綺麗になる」と

みんなで同じ方向を向くのは

やっぱ無理があります。

 

 

 

不健康に痩せたからこそ

わかるその意味。

 

 

 

大人はまさに、痩せたぐらいじゃ

綺麗にならない。

むしろ、痩せると妙なことになる・・・と。

 

 

 

 

そういう意味では、

今、世界的にダイバーシティ・多様性の流れ。

 

 

老いも若きも

より自然な美の流れになってきている時代。

 

 

年齢を重ねること・・

それはそれで個性として認めながら

その中でナチュラルな美を追求した方が

良さそうです。

 

 

 

 

今日も素敵な1日をお過ごしください。

 

 

 

 

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