書くのが遅くなりましたが、
入院中の子供のことを書きます。



このブログを書いた日の昼ぐらいからの話です。


まず普通に一緒に検診を受けに病院に行きました。

流産だと覚悟していて 1人で病院に行くのは怖かったけど、子供連れて行ったら大変なので、夫が家で預かってくれていました。
しかし 長引いてしまったので
パパにアンパンマンチョコを買ってもらって上機嫌な子供が病院にやってきて、

それからパパは仕事に行き、
それからずっと2人きりでした。


大変だったのは、子宮外妊娠だと決まってから車椅子にソッコー乗せられて
絶対安静!歩いちゃダメ!と言われているのに、子供はいつものテンションで
構って!構って!だし


お腹の上にダイブしてくるし
血液検査中も、心電図中も、手術直前までグズリにグズリ、お腹すいたー、お菓子買ってーと。

パパもいないので 車椅子で子供のご飯とお菓子を買いに行きました


手術直前で子供が私の手術前に寝かされるベッドで昼寝して、、


まずは 子供の面倒を見ながら
入院中の子供の預け先、これから手術なのにパパや家族が誰も来れないんじゃ説明受けれないので 誰か呼んでくださいと
同意書とか書かなきゃだからね

パパは仕事だし 家族は遠いし


とにかく 色々考えることがたくさんありすぎて、自分の体に起こったことを受け入れる頭にもなっていないのに



実家の母に来てもらうように言ったけど、母も仕事があるので
夜になるし、新潟に連れて帰ることはできても東京で預かるのはできないと。


最初は新潟に連れてってもらおうとかと思ったけど、ママと1日も離れた事がない娘がそれに耐えられるか?

そもそも私が5日間子供に会えない生活に耐えられるか。


体力の無い母に5日間子供が見れるのか?



色々考えた結果、ママ友にお願いする事になりました。

娘も仲良しのお友達と遊べるなら気がまぎれるかな?と
ちょうどお盆休みでお休みだったそうで、
預かってもらうことに。

あとは、一時保育も 手術前に予約。


ということで、今回の私の入院中は

ママ友2人と、一時保育、パパ

で順番に見てもらうことになりました


この連絡をしない限りは全身麻酔で安心して眠るわけにはいかなかったので
大急ぎで連絡やら予約やらとりました。





遠い実家の母や義母に頼らなくとも、
ママ友がなんとかしてくれました。
本当に本当に今回1番の恩人です


子供の写真が送られてきた!!
ポテチ食べながら楽しんでるご様子。





パパは ご飯が作れなくて コンビニで買ってるみたいなので、栄養のあるものを与えてもらって本当に良かった。




子供がいると、自分の身体のことを考える
時間も余裕も無いんですよね
まずは目の前の子供のことをなんとかしなきゃいけないからね。



また、更新します