【これまでの経緯】

① オムツ田くん、2019年3月末に鼻水が出始める。

② 4月中旬に病院へ。抗生剤の服用スタート

③ 1週間飲むと鼻水が止まる。診察すると「あともう少し!」

④ しかし薬をやめると数日後に鼻水再開(中耳炎は鼻水が止まらないと治らない)。先生曰く、保育園で別の病気をもらってきてしまった。

⑤ 別種の抗生剤(漢方含む)の投薬スタート。

⑥ ③〜④のループ。

⑦ 8月上旬現在、8ターン目。←イマココ!

 

 

 

8月で8ターン目かぁ、末広がりで縁起が良いなぁ。

 

 

 

とかじぇねえ!

 

 

この3週間くらいは気管の方から鳴っているような

コロコロいう咳が出て、しかも薬を飲んでも

そこまで改善しない。

 

 

ほんと、いったいいつになっったら

中耳炎は良くなるんだ……

 

 

と思いつつ

今日保育園の送りに行ったら、

クラスの前に張り紙が。

 

 

「当クラスで1名、手足口病が発症しました」

 

 

幼児の親としては背筋の凍る瞬間。

 

 

 

マジかよ……。

 

 

 

手足口病の潜伏期間はだいたい2日〜6日間。

 

オムツ田くんのクラスは7人。

 

一緒に遊んでいる可能性はかなり高い。

 

 

もし発症した子の潜伏期間が長かったとしたら

すでにオムツくんも感染している可能性もあるし、

そうでなくとも他の友達が感染していて

現在潜伏期間中だとしたら、

ここ数日で感染する可能性もある。

 

 

中耳炎を治療中のオムツ田くんは

日々、抗生剤を服用しているけれど、

手足口病に抗生剤は効きません。

 

手足口病はウィルスなので、

細菌と戦う薬である抗生剤は効かないのです。

(というか手足口病を根本的に治す薬はない)

 

発症したとしたら中耳炎と手足口病の挟み撃ち。

 

 

 

でも、こればっかりは仕方がない。

 

保育園でもらう病気はお互いさま、

と誰かがアメブロで書いていたのを思い出しました。

確かにその通り。

いずれオムツ田くんだって、だれかに病気をうつしてしまうかもしれない。

 

 

戦う病気が増えるかと思うと頭が痛くなるけれど、

一方で、

幼児を育てる親たちはみんなこの時期をくぐり抜けてるのだな

と思います。

 

 

今は祈るしかないなぁ。

 

 

 

 

 

つづく。

 

 

 

 

 

 

 

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