私が「プチプラのあや」になるまで〜学生時代編②

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週１配信で執筆していくことにしました！！
第1話はこちらから
➡️《私が「プチプラのあや」になるまで》


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本日は第二話！ということで、
小学生編〜中学生編をお届けしたいと思います。



　　◼️小学生時代(続き)　　
いつのまにか母の毎週末の
楽しみであった「しまむら」が
私自身の楽しみになりました。
“イジメ”はちょこちょことあったけれど、
この後の“イジメ”に比べたら
大した事は無かったと思います。 


　　◼️中学生時代　　
私の暗黒の中学生時代です。 
陰キャ、人見知りコミュ障、
ガリガリで真っ白、
おまけに半端なく体力がなくて
運動オンチ、頭もあんまり良くない。
というわけで狙いやすかったのでしょうか。
すぐにイジメの標的なってしまいました…。

私が行った中学校は他の小学校から
上がってきた子供が多い中学だった為、
そもそも友達を作るのが
大変だったのですが、
私はなんとか二人の友達を
見つける事が出来ました。 

これでこのクラスでうまくやっていける！
と思ったのも束の間・・・
ほどなくして二人のうちの一人から
無視が始まりました。 
「私何か悪いことしたかな？
もしそうだったらごめんね」
何度も言いましたが、
聞く耳を持ってくれませんでした。
もう一人の友達も必然的に
無視をするようになり、
私はすぐに一人になりました。

その後１年間、私はこのクラスで
誰かと笑って話をした事は
一度も無かったと思います。

では私はどうしていたのか？というと…。

小学生からの友達(唯一と言っても過言ではない)が
他クラスに居たのですが、
彼女は問題なくたくさんの友達を
作る事に成功していました。 
私は休み時間になるとすぐに
そのクラスに遊びに行くようになりました。 
彼女が作った友達の中で
最も仲良くなったのは、
目が大きくて細くて
明るくて可愛いAちゃん。
Aちゃんは本当に優しくて、
クラスで仲間外れにされる私の事を
いつも気遣ってくれました。 

わざわざ廊下に出てきてくれて、
私と一緒にふざけたり・・・。
体育のバトミントンの時間に
(何組か合同で体育の授業を受けていました)
一緒に組む友達がいなかったとき、
すぐに駆け寄ってきてくれて
「一緒にやろう！」と言ってくれた事は
今でも忘れません。

中学生時代はかなり覚えているので、
まだまだ続きます😅
今日のところはこの辺で！
それではまた１週間後の配信を
お待ちください🙇‍♂️

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