簡単ではないことだけれど | 「久保田磨希の巻」久保田磨希オフィシャルブログPowered by Ameba

簡単ではないことだけれど

みんなが仲良しだった幼稚園とは違い、


色んな子がいる小学校。


先日、早速、洗礼を受けて帰って来ました


2年生と3年生の男の子に、


「バーカ」と言われたり、踏まれたりしたようで、


私的には、来た‼️という感じで、驚いてはいません。


娘にどう声をかけるかが、親の手腕だと思ってはいます。


主人は「嫌な事は嫌とはっきり言いなさい」と伝えていました。


「やめてって言ったらうるさいって言われた」という娘に、


「相手はうるさいとしか言えなかったんだよ、それは相手の負けだ。だから、しっかり自分の気持ちを言い続けなさい」と。


なるほど「うるさい」としか言えなかったというのに納得。


「仲間になれって言われた」とも娘が言うので


私「その子と仲間になりたいの?」と聞くと


娘「なりたくない」


私「仲間になりたい、友達になりたいと思わない子と無理して一緒にいるのなら一人でいる方がいい。優しくて思いやりがあって面白い子には友達が寄ってくるから」と。


納得したあずきちゃんは笑顔になってはいましたが。


そして、お父さんとお母さんは何があっても味方だと言うことも伝えて。


私は個人的には、意地悪な子、どうぞどうぞ来てください‼️娘の成長の血となり肉となるから‼️と思ってはいます。


ただ、それは大人の今だから思うことで本人は辛いでしょう。


低学年のたわいもない、ちょっとしたイザコザですが、しっかりと見守って、


娘の心と体を守っていってやらねば


自分の気持ちに自分で折り合いをつける、大人でも難しい時はある。


簡単なことではないけれど、


乗り越えて行かないと


多分ね、その男の子は娘の事が気になるんだと思うんです、


好きな子をいじめる的な。


これも、大人だからわかる事で。


頑張れ子供達‼️‼️



髪の毛切ってさらに美人さんになりましたよ


親バカ万歳