私が「あー」と口を開けるとちゅん太も口を開き
(C病院 改め R病院)
R病院に行ってからは、カウンセリングを受けたみたいにモヤモヤが晴れていました。
AクリニックでもB病院でも、体を打ちつける仕事をしていたから不安があると話しましたが、とくにリアクションはなく
私にとっては1/1の想いでも、お医者さんにとっては1/何百…
個人的な事情にかまってられないのはしかたない…けど…
それを強く感じると寂しいし、まだ見ぬ命を預ける気持ちにはなりませんでした。
でも、おじいちゃん先生は、今までの病院とは違い親身になってくれたので、どんどん気持ちが軽く強気(絶対大丈夫!という気持ち)になれました。
さっそく2回目の受診日から検査開始。
女性の体の周期に合わせてしかできない検査もあるので一気にとはいきませんが、
看護婦さんに
「今の時期ならこれできるよね?」
「これももうやっちゃっていいかな?」
「これは今はできないから◯日頃かな」
と話しながら
看護婦さんも
「これは今大丈夫じゃないですか?」
と出来ることを2人で探してくださってるのが嬉しかったです。
…その日の夕方、R病院から電話が来ました。
出ると看護婦さん。
「あの時思いつかなかったけど、次までにできる検査がひとつあって、この検査は結果が出るまでに時間がかかるから、先にどうかなと思って。そのためだけに来てもらうことになるから、もちろん次の検査の日に合わせてもいいし。」
もう、震えます。
看護婦さんがそこまでしてくれるとは思いもしなかったし
おじいちゃん先生と看護婦さんが、なんとか早く安心させようとしてくれてるのがすんごく伝わったから。
2度の検査をあっという間に済ませて、結果&次の検査日を待ちました。
このあとすぐに通いやすいように原付を購入!
そして、いきなり2回連続 捕まってしまい( ̄▽ ̄;)ち〜ん
(二段階右折できなかった、一方通行の看板見逃した)
違反者講習も行きました。笑
追記
おじいちゃん先生…私の中ではその記憶だけど、もしかしたらそんなにおじいちゃんではないかも