夏真っ盛り!

気持ちいいっうみ

 

高橋ナナですゲ

 

 

先週ブログを書いてから今日まで、

 

講座2日間、

個人セッション6名様、

都内での打ち合わせが2件。

 

土日に関しては、4週連続仕事。

 

 

わーーーー我ながらすごいスケジュールちゅー

 

 

 

最近、秋にリリースする、

新しいプログラムを作ってたりして、

 

毎日、子供が寝たな・・・と確認したら、

ムクッと起き上がり黒猫

 

自宅オフィスに引きこもって、

3時とか4時まで仕事してたりするので、

朝はもちろん起きれませんし、

 

もうここ何日も、

息子と会うのは夕方、

学童から帰ってきた後。

 

 

 

朝の子供達のお弁当、3週間くらい作ってないし、

夕飯の料理も、

洗濯も、

掃除も、

ゴミ出しも、

やってません。

 

 

 

息子の学童や野球の送り迎え、

娘たちの保育園の送り出しもやってません。

 

もちろん送り迎えもやってません。

 

 

 

家庭、

どうなってんのか??

 

 

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って感じですよね。

我ながら。

 

 

 

家庭は全部、

夫にお任せしております真顔

 

 

 

そしてその肝心の夫は、

いわゆる“主夫”というわけでもなく、

 

 

食材の買い出しや、

子供の送り迎え、

家事など、

日常的に家庭を運営しつつ、

 

 

子供達の小学校や保育園の行事、

保護者たちとのやりとりも全てこなし、

 

 

会社を運営し、

私や社員、事業のマネージメントをやり、

打ち合わせにも同席し、

 

 

その上、

 

 

大学時代の友達と朝まで飲んだり、

漫喫行ったり、

勉強したり、

昼寝したり、

旅に出たり、

自分の時間も楽しんでいるようです。

 

 

 

スーパーパパ。

 

略して「スーパパ」。

 

 

 

夫は日々、

炎のようなポテンシャルを、

発揮しております炎

 

 

 


本日の夕飯。(もちろん旦那作)
 
 
 
 
なにこの餃子!(笑)
わたしこんなん、作れん!!(笑)
 

 

 

本当に凄い。

 

 

 

んで、彼は、

こんだけ家のことや、

子供のことを何にもやらない嫁を持ちながらも、

 

 

その嫁を嫌ったり、

嫌味を言ったり、

愛想尽かすことがないばかりか、

 

暑苦しいほど、溺愛です。

 

 

 

まさにハイスペック。

 

 

いや、

 

フルスペック。

 

 

 

これだけのタスクを、

よく気が狂わないで回していけるなと、

日々夫に感動し、感謝し、

ありがたくて手を合わせ、

合掌してはいますが、

 

 

それでも嫁は、

 

 

「優しくする」とか、

「遠慮する」とか、

「我慢する」とか、

そういうサービスは一切なく

 

相変わらず、

アメリカ人並みの自己主張アメリカ

 

 

 

いつ愛想を尽かされてもおかしくない、

41歳のポンコツ嫁と、

 

 

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その嫁と離婚したって、

またすぐにでも結婚できるであろう、

34歳のスーパパ夫。

 

 

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こんな二人の、

こんな生活。

 

夫婦が仲いいのが純粋に不思議。

 

先日7回目の結婚記念日を迎えました

 

 

 

そこで、

なぜこの夫婦が仲睦まじいのか、

分析してみた。(ヒマか

 

あくまで、当社比ですが。

 

 

 

仲が良い理由その1

 

夫の中に、

「一家の主人たるもの」とか、

「嫁たるもの」とか、

「母たるもの」みたいな、

“昭和アプリ”(ふた昔前の固定概念)がキレイになくなったから。

 

 

 

その2

 

 

もちろん嫁の中にもそれがない。

だから、自己犠牲的行動が皆無

 

 

 

その3

 

旦那・父・男とか、

妻・母・女とか、

そういうことではなく、

 

お互いを、

 

バディ(相棒)

 

として認識している。

 

 

故に、

苦手を克服することに頑張るという、

不毛な努力に1カロリーも使わず、

 

お互いが、

お互いの得意分野で、

足りないところを補い合っている。

 

 

例)掃除

 

旦那→終わればいい派

ものすごい綺麗ではないけど、

60〜70%で良しとしている

 

嫁→終わることよりも完璧を追求する派

時間がかかってもいいから、

見えないところまで完璧に綺麗にする

 

 

その4

 

スキンシップ多め

バディでありながら相手をセフレと思ってる

 (旦那曰く、これが一番重要らしい)

 

 

その5

 

お互い、最低限、見た目に気を使っている

 

 

その6

 

何か問題があったら2つの頭脳を全開で駆使して、

改善案を打ち立てる

(家庭・ビジネス・パートナーシップに関しても同じ)

 

 

その7

 

個々が大切にしてるものを決して侵害しない

 

 

その8

 

二人とも、超絶自由。

(交代で海外に一人旅に出るほど)

 

 

 

今出てくるのはそんなところ。

 

 

 

あと、嫁側の話なんですが、

 

これは、女は・・・的な話になってしまうかもしれませんが、

 

 

わたし的にキャバ嬢時代から今までの間、

自分含む、

そりゃもう沢山の女の子を見てきて思うのが、

 

 

女って我慢ばっかしてると、

ブスになる。

 

 

残念ながら。

 

男は我慢しててもかなり何とかなるが。

 

 

 

我慢してる女子は、

 

 

まず、

笑ってても目が笑ってないから怖い。

 

 

あと、

我慢が多いと、

自分にも他人にも意地悪になる。

 

 

私は我慢してんのに、

なんでお前はそれをシャーシャーとやるんだよっって、

自由に生きてる他人に逐一キレる。

 

 

(経験者)

 

 

 

あと、

 

これは本とかにも書いてますが、

 

疲れるともうダメだよね。

 

 

 

これはもう本当に気をつけないといけないって、

わたしは常々思ってる。

 

 

これはわたしだけなのかもしれないけど、

疲れると、

仕事も、

パートナーシップも、

子供に対しても、

本当に悲惨な状況になる。

 

 

 

疲れてくるとあたい、

ただの欲求不満の八つ当たりいちゃもんババアになるゲロー

 

 

まぁ、みんながみんなそうじゃないと思うけど、

わたしは本当、

恐ろしいほど醜い、

祟り神みたいになる 笑

 

 

 

だから、

心も身体も疲れてるけど、

わたしはいつも幸せです!照れ

仕事も恋愛も最高の状態です!キラキラ

 

っていう人がいたら、

ぜひとも会いたい。

 

 

なぜならそんな人に会ったことないから。

 

 

どうやったらそうなれるのか聞きたいし、

なんなら弟子入りしたい。

 

 

 

んでこの「疲れ」ってのがさ、

やっぱ「我慢」からきてることもあると思ってね。

 

 

わたしが無理すれば丸くおさまるならって、

我慢してやりたくないことやったりね。

 

一瞬で疲れるよね。

ヘトヘトになる。

 

 

 

んで、

その自己犠牲は報われることもなく、

ヘトヘトで、荒んだ不幸そうな顔をした妻に、

旦那は自信をなくす。

 

 

女たった一人も幸せにできない俺って一体・・・チーン

ってね 笑

 

 

まぁ漫画みたいな話だけど、

実際あると思う。

 

 

 

わたしもつい最近、

疲労が重なってた時、

旦那が力強く言ってた 笑

 

 

「僕は悲しい!

僕がいるのに、ナナがこんなになるまで忙しくて、

疲れてることが!!!」

 

と。

 

 

 

男は、妻の疲れを、

自分の力量不足と思うものなのか?

 

それとも、うちの夫が特殊なのか。

 

 

 

で、わたしと言えば、

 

自分も我慢しない分、

旦那にも我慢させたくないから、

 

 

家事、もし疲れたり、

嫌になったり、

「僕ばっかり大変だ!」みたいな被害者意識が少しでも出てきたら、

すぐ言ってね!!

 

また家事代行やファミサポを頼めば済む話だから!

 

って言ってる。

 

 

旦那は(もちろん妻も)家政婦じゃないし、

大切な相棒なんだから。

 

 

身体や心や、

家庭、夫婦の平安を壊すぐらいなら、

その投資は相当に安い。

 

 

 

共働きなんだから、

稼いだお金、

全部それに使ってもいいとさえ思う。

 

素敵な一軒家も高級な時計も全然いらん!(笑)

 

 

 

んで、

 

我慢や疲労に気付けるセンサーだけは、

本当に錆びつかないようにしたい。

 

 

わたしのとこに来た生徒さんで、

倒れて救急車で運ばれるまで、

自分が疲れてるって気付いてなかった!

と言ってた子がいて、

 

あたしゃー泣きそうになった。

 

 

とにかく、

何が起こってるのか、

自分の都合の良いように、

ポジティブ思考やネガティブ思考で歪ませる事なく、

中立に気がついていることが大事だと思う。

 

 

 

我慢せず好きなことしたら、

 

もしくは、

 

やりたくないことやめたら、

 

旦那に離婚されないか心配だ!

 

という人がたまにいるんだけど、

 

 

人生において、好きなことするより、

旦那と一緒にいる方が大切なら、

 

やりたくないことやり続けてでも、

旦那と一緒に居たいなら、

 

つか、

 

それが自分のしたいことなら、

 

それはそれで全然いいと思う。

 

 

それは趣味嗜好の問題。

 

(そもそも、好きなこと我慢したり、

嫌なことし続けないと旦那と一緒に入れないっていう思い込み自体、

それホンマですか?って思うけど、それは今回置いといて)

 

 

 

だけど、

好きなことしたり、

やりたくないことやめたからって、

全員が離婚されるわけでもないし、

(だってわたし離婚されてないし)

 

 

我慢して、

好きなこともしないで、

尽くして頑張ってたって、

 

「息が詰まる」とか言われて離婚されたり、

旦那が他の人を好きになって離婚に至る人もいるからね。

これ、わたしどっちの人にも会ったことあるけど。

 

 

だから関係ないよね。

 

 

 

それに、別に離婚したっていいし。

 

 

わたしの周りのシングルママ(シングルパパも)たち、

超絶自由だし、

輝き過ぎてて、

悲壮感漂う人、

マジで、誰一人いない 笑

 

 

 

ま、やりたくないことやらない!っつったって、

 

旦那も疲労困憊、

妻も疲労困憊、

 

もうどっちも子供のお弁当を作る体力も気力もほとほとないわ!チーン

ってなった場合、

 

「よっしゃ、ならば我が!!」

と、力が湧いた方がやるか、

コンビニに頼る。

 

 

てか、

そもそもそうならないように、

どちらか1人だけでも体力温存できるように休むか、

手を抜けるところは、

とことん手を抜く。

 

ここはチームプレイ。

カバーし合い。

 

 

 

幸せそうな女の人って、

男から見ても、

女から見ても、

素敵なんじゃないか?と思うし、

 

 

幸せそうな女の人を見て、

「どうせわたしなんて」って拗ねたり、

「地獄に落ちればいいのに」って思ったり 笑、

もしなんか気持ちが良くないなら、

 

 

それはやっぱ、

 

「自分、どっかで何か、我慢してるんじゃなかろうか?」

 

って自分を見つめ直す時じゃないかと思う。

 

 

 

今となっては信じられないが、

わたしだって結婚から2年くらいは、

 

在宅で仕事しながらワンオペ育児、

旦那に毎日お弁当を作り、

ご飯だってしっかり作る、

 

いい妻、

いい母だったのよ。

 

 

 

それが当たり前だと思ってたけど、

体がいつもきつくて、

咳が1ヶ月以上、止まらなくて、

 

「これはなんかおかしいぞ!」って気づき、

 

根をあげ、

匙を投げ、

 

やめたやめたーーーー!

( ´⊿`)y-~~

 

ってなった。

 

頑張るのも、

我慢も。

 

 

 

そしたら、

旦那がどんどん炎のポテンシャルを発揮しだした炎

 

 

 

それはナナさんだからとか、

旦那がもともと性格良いからじゃない?

とか言って欲しくない。

(別に旦那、性格良くないし 笑)

 

 

あたしゃーしっかり出したよ!この時。

頑張らない勇気を!笑

 

 

やること(我慢と頑張りの放棄)やったし、

言うこと言った。

 

 

「我慢」は良いことでも、

逆に、悪いことでもない。

 

 

でも、我慢によって、

大事なものを見失ってしまうことがあるとつくづく思う。

 

 

 

とりとめもない話ですが、

 

家事や育児や仕事で、

なぜか家族で1人、

自分ばっかヘトヘトになってる人がいたら、

 

心か身体、

もしくはその両方を壊す前に、

まず我慢をやめてみてはいかがだろうか?

 

 

そして、

我慢からくる疲れを取るために、

できることをなんでもしたらいいんじゃないか?

 

 

そんな話でした。

 

 

欲求不満の八つ当たりいちゃもんババアにならぬよう、

自戒を込めて 笑

 

 

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