今日、発表になっていましたが、7月からのドラマの企画をやっております。
7月6日から、木曜日、23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送されます。


伊藤淳史君と新川優愛さんが主演で「脳にスマホが埋められた」というすごいタイトルのドラマです。


僕は今回、企画をやらせていただいてまして、元々は、ここでも何度も書かせていただきましたが、昨年発売した「新企画」という色んな企画を詰め込んだ本の中の「EYEーPHONE」という企画が元になってます。


タイトルの通り、ある日突然、脳にスマホが埋められてしまい、自分が会社の中でWifi状態になり、近くにいる人が送ったLINEやメールがわかってしまう男の話。


他にもスマホな昨日が自分の脳の中で使いこなせていったりするんです。


SFな設定で、一見、ぶっとんでいますが、スマホなあるある、その昨日を使って事件を解決していく、小さなヒーローな話。


伊藤君、電車男で有名ですが、電車男が電話男になる!!と書かれてました。
森ハヤシ君が脚本を担当してくれていて、とてもおもしろいです。


自分が発信した点が、こうやって
大きな線を描くことに感謝ですね。



で、ビビり話、おもしろいですね。

笑福は、僕が笑福の身体を持ち上げるのが大好きなんですが、最近は持ち上げたまま横にするのが怖いようで「怖い」と言います。

恐怖心=安全レーダーだというようなコメントもありました。


好奇心でなんでも興味を持っていた時から、恐怖心が生まれて自分の中で色んなことを仕分けしていく時なんでしょう。


コメントにあった「風にもビビル」っておもいしろいですね。

風にビビるってかわいいですけど、確かに、風って強いとき、かなり怖いですもんね。



笑福はまだ会話が出来るわけではないですし、言葉のレパートリーも少ないですが、こっちの言っていることはすごく理解してるんだなと思います。



母の日に、僕が「笑福?今日は母の日、お母ちゃんの日だから、お母ちゃんのところに行って、ありがとうって言いなさい」と、言ってみたら、
数秒考えて、キッチンの近くにいた妻のところに行き、頭を下げて「ありがとう」と言いました。


それを見て、ちゃんとわかっているんだなと思いました。


保育園でも母の日のことをちゃんと教えてくれていたみたいなんで、そういう色んな教育もあって、僕の言った言葉の点が、他の点とつながって、
妻への「ありがとう」になったんだと思います。


昨日はビビリだと言いましたが、なんでしょう、すごく妻のおだやかな部分というか優しい部分の性格が笑福にどんどん出てきたなと思うんです。



昨日も妻は笑福と二人で、新幹線の博物館とか、NHKのスタジオパークに笑福と二人で遊びに行ってます。


妻を見ていると笑福と色んなコミニケーションを取っていますし、
笑福はよく笑っています。


妻と一緒にいて笑い声がよく聞こえる。

毎日のルーティーンの中で、母親として子供と向き合うことを当たり前と言う人もいるかもしれませんが、
子供を授かり、二年近くたち、この子供と毎日向き合いコミニケーションを取ることがどれだけ大変かって感じます。
自分だったら、相当しんどくなってると思います。
だけど、ずっとそれをやり続けて、笑福の性格がどんどん出てくる。
だから、母親としてそうやって育ててくれていることに
ありがとうと、思いますし、

そういう気持ちを言葉にしたりして伝えなきゃダメだなと思います。

感謝って、ひじょうに難しくて。
感謝しているその気持ちをわざわざ伝えるのもな~って思う相手もいますよね?

だけど、言葉にしないと意外と伝わらない。
なにも感じてないと思われてしまう。

だから、伝えることが大事なんですよね。
感謝って。


そこで今日は聞きます。
日頃の感謝を、ついつい言い忘れてしまう相手って誰ですか?
本当は感謝してるのに、
その気持ちを伝え忘れてしまう相手は誰ですか?



アプリ「ホッコリ」には沢山の感謝が詰まっています。
あ、今度「ありがとう」って
カテゴリーもいいな。

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