今日、どこで、誰と、何をしているかを毎日聞くことは
"束縛"でも"囲い"でもなくて
あくまでも"情報共有"であり、当たり前の事でした。
例えば私の予定を話して
''行くのをやめなさい""それに行ってはダメ"
と言われても
それは親のエゴや厳しさではなく
リスク回避だったり、危険回避の為のことだと認識してきました。
そういう環境に育ったから
私は彼に夜の予定、
例えば
明日は誰とどこでご飯を食べるの?
とか
今夜は誰と何をしていたの?
と毎日聞きます。
それは
情報共有と、会話やエピソード、出会った人や行ったお店、食べたものの話を聞きたいし、それについて会話をしたいからです。
あの場所には行かないで
あの人とは話さないで
その予定はキャンセルして
なんていうことは勿論言いません(笑)
お互い大人だし信頼と信用があるから。
あと、どこで誰と何をしているかを知っていれば
もし万が一何かあった時に迅速に対応出来るからです。
しかし、その情報共有を鬱陶しいと思う人も沢山いるんだろうなぁと思いまして。
幸い?彼は文句も言わないし、その日のことを共有してくれます。
でも、育った環境というのは
価値観や日々の行動に大きく繋がるものだと改めて考えながら
そしてこの私の情報共有思考、ダメな人にとっては
とことんウザいんだろうなぁ…と思いながら新幹線に乗って帰京しました(笑)
"普通は〜""一般的には"
なんて無い。
各ご家庭それぞれ。千差万別。
でもって、わが高橋家のおさ
↓英樹さんです(笑)