3月22日(水)、イオンモール幕張新都心にて開催された"「PとJK」映画化記念 最高にハッピーなラブストーリー展"のオープニングイベントに女優の土屋太鳳と玉城ティナが登壇し、トークショーを行った。

 

 

別冊フレンドで連載中の大人気作『PとJK』が待望の実写化となった本作は、仕事に真面目な警察官・功太(亀梨和也)と、ピュアで真っ直ぐな女子高生・カコ(土屋太鳳)が織りなすキュートで愛らしい物語。

 

3月25日(土)の公開を記念し、原作と映画、2つの世界を存分に楽しむことができる"「PとJK」映画化記念 最高にハッピーなラブストーリー展"がイオンモール幕張新都心にて3/22〜4/9の期間に開催されることが決定。そのオープニングイベントに、土屋太鳳と玉城ティナが登壇し、トークショーを行った。

 

土屋と玉城は集まった大勢の観客を見るなり、ニコニコと微笑み、手を振るなどして、たっぷりとファンサービス。「風邪とか花粉症は大丈夫ですか?」と、ファンの体調を気にかける気遣いも見せた。

 

 

 

■漫才が始まりそうな仲良しコンビ

 

たまたおコンビとして映画の宣伝をしている2人はトーク中も手を見つめあったり、取り合ったり、と笑が絶えない。その仲良しっぷりには、司会者も「漫才が始まりそう!」と驚きの声をあげた。

 

 

土屋:真面目な警察官と女子高生が「年の差結婚」というなかなかない設定なんですけど、年の差カップル、超絶ピュアラブストーリー、本当にドキドキでハッピーなドラマ…映画となっております!!映画です、これは(笑)!!

 

玉城:ミカドは本当にカコのことが大好きで、カコと功太が出会うきっかけを作ったのもミカドだったり、唯一結婚を知っているのもミカドだったりするので…本当にカコのことが大好きな役どころです。

 

土屋:…ね、ティナちゃん!

 

玉城:はい!

 

土屋:今日は晴れてるね!

 

玉城:今日は天気がいいですね!

 

一同:(笑)

 

司会:なんだか漫才が始まりそうですね(笑)

 

土屋:2人ともいつもこういう感じなんです(笑)

 

 

 

■役と似ているのは「友達を大切にするところ」

 

自身が演じたカコを「のほほんとしているけど、いざというときに強さがでる。母性が強い部分も見て欲しい」と語る土屋。そんなまっすぐなキャラクターは土屋にそっくりだと玉城が太鼓判。

 

 

土屋:本当に大切な種にお水を注ぐように人に愛情を注ぐ女の子だと思うんです。16歳で、運命の人と出会って、一緒にいるために結婚を選ぶんですけど、新婚生活がものすごく可愛くて…。ティナちゃん演じるミカドたちとの高校生活もすごく楽しんでるし、友情も愛情も大切にする女の子だなぁと思います。

いっぱい見ていただきたいんですけど、一見ふわっと見えてのほほんとしているんですけど、いざというときに強さが見えるというか…母性本能がでるんです。そういうところをぜひ見ていただきたいなぁと思います。

 

玉城:本当にカコちゃんにぴったり。カコちゃんは太鳳さんのエッセンスがめちゃくちゃあります。

 

土屋:本当にぃ?カコちゃんになれたらいいなぁと思って演じてはいたんですけど…。共通するところは、友達を大切にするところは似てますね。何があっても助けるところかな?ティナちゃんは?

 

玉城:ミカドですか?

 

土屋:うん!!

 

 

玉城:ミカドは、一見ぶっきらぼうに見えがちなんですけど、実はすごく優しくて、カコのことを思っているからこそ言える言葉とかがたくさんあって。最後のほうにみかどが功太に質問をする場面があるんですけど、そこには注目してもらいたいです!

 

土屋:あのね…最後のミカドが質問するところがあるんですけど、そこの目が忘れられなくて。本当にティナちゃんで良かったなぁと思います。

 

玉城:ありがたきお言葉です!

 

 

■その場で原画にサインのサービス

 

イベントの最後には、"「PとJK」映画化記念 最高にハッピーなラブストーリー展"に追加で展示するという複製原画に2人がサイン。

 

 

 

 

この際にも土屋は、玉城のサインを見て「ティナちゃんのサインは本当に可愛いんですよ〜」とアピール。最後まで仲の良さを見せつけた。

 

 

土屋と玉城が出演する春にぴったりな超絶ピュアラブストーリー、映画『PとJK』は、3月25日(土)全国ロードショーとなる。

 

 

 

映画『PとJK』

3月25日(土)全国ロードショー

 

出演:亀梨和也 土屋太鳳 高杉真宙 玉城ティナ 西畑大吾(関西ジャニーズJr.)/ 村上淳 ともさかりえ 大政絢 田口トモロヲ

 

監督:廣木隆一 脚本:吉川菜美 

原作:三次マキ「PとJK」(講談社「別冊フレンド」連載)

 

企画・配給:松竹株式会社  

© 2017 「PとJK」製作委員会